黒田 瑞仁 / Kuroda Mizuhito
演出家 / Director
1988年生。埼玉県在住。2015年の立ち上げよりゲッコーパレードに参加し、ほぼ全ての公演の演出を担当。同集団代表。自身で戯曲は執筆せず、西洋古典を中心に既存の戯曲を扱い、演劇を土地や空間に落とし込む作風を得意とする。
集団外での演出作品に『もうひとりのモーツァルトからの招待状』（霧島国際音楽ホール, 鹿児島県, 2019）、『ショートショートショー にゅ〜はまタウンをわすれるな！』（あかがねミュージアム, 愛媛県, 2023）といった市民との共作舞台がある。また演出家の目線で土地に物語を重ねていく町歩きワークショップ「妄想演劇散歩」を全国で展開。
Dance and Media Japan国際ダンス映画祭に関わると共に、足足映画というブランドで日本のパフォーマンス系の映像作品を世界に紹介している。
早稲田大学創造理工学術院建築学専攻修了。旧加藤家住宅管理人。東京造形大学、東北芸術工科大学、チュラロンコーン大学特別講師。
集団外活動歴（抜粋）
- 2015
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- Dance and Media Japan 国際ダンス映画祭2015（翻訳・インタビュー）
- 2016
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- Japan Contemporary Dance Network「踊りに行くぜ!!Ⅱ vol.6」（取材）
- 2017
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- Japan Contemporary Dance Network「踊りに行くぜ!!Ⅱ vol.7」（取材）
- リクウズルーム『煙草の害について』こまばアゴラ劇場, 東京都（演出）
- 2018
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- 東北芸術工科大学（特別講師）
- 東京造形大学 映画・映像専攻 校外授業（特別講師）
- IGR京セラ「ART VACATION 2018 in IGR」（アートディレクション）
- 2019
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- 東京造形大学映画・映像専攻＋Dance and Media Japan「国際ダンス映画祭2019」（交渉・翻訳）
- みやまスペシャルコンサート『もうひとりのモーツァルトからの招待状』2.24 霧島国際音楽ホール（総合演出）
- チュラロンコーン大学 Life I Performance フェスティバル（特別講師）
- 金ヶ崎芸術大学校「妄想演劇散歩」（講師）
- 島根県隠岐諸島海士町「妄想演劇散歩」（講師）
- 2020
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- Dance and Media Japan 国際ダンス映画祭 ONLINE 2020（字幕翻訳・渉外・インタビュー）
- Dance and Media Japan 国際ダンス映画祭 傑作選（字幕翻訳・渉外・インタビュー）
- Dance and Media Japan 国際ダンス映画祭 「ONE DAY PINA ASKED… ある日、ピナが…」（字幕翻訳・渉外）
- 2021
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- 東北芸術工科大学『街とアートのマルチプレイ』「物語を場所に宿す」（講師）
- Dance and Media Japan 国際ダンス映画祭 2021（字幕翻訳・渉外・インタビュー）
- KUROGOKU『鈍色のヘルメット -20歳の闘争-』12.15-12.19 新生館スタジオ（演出）
- 2022
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- あかがねミュージアム「妄想演劇散歩」「あかがねミュージアムを耕す演劇ワークショップ」（講師）
- The side +国際ダンス映画祭「京都ダンス映画週間」（渉外・マネジメント）
- 2023
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- あかがねミュージアム 『 ショートショートショー にゅ〜はまタウンをわすれるな！』 3.26 あかがねミュージアム（演出）
